悪性リンパ腫闘病記。シイタケ菌糸体はどんな効果があるのか?!

悪性リンパ腫・・・

親父が、64歳で悪性リンパ腫になりました。

 

これまで、健康だけがとりえで大きな病気などしたことがなかったので、余計にみんな驚いています。
悪性リンパ腫になった時の親父の基本的なデータとして、
タバコは吸わない。酒はたしなむ程度。食事は3食ちゃんと摂り、食べ過ぎや間食もしない。運動は60歳前まで、30年間ソフトボールをしていました。
生活習慣に関しては、病気になるような悪い習慣はありませんでした。
親父は7人兄弟の1番末っ子。悪性リンパ腫になった兄弟の方も1人もいません。

 

はたして治るのか?治らないのか?

 

まだまだ死んでもらっちゃ困る。まだまだうちの子供たちと遊んでくれなきゃ。

 

なんかスゴイもの見つけたから。俺にできることで、支えていくから・・・

最初の症状

今年の春の子供達の運動会の時に、のどに違和感があるといってた。食事のとき少しひっかかるような感じがするらしい。その時はまったく腫れも痛みも無いと・・

 

それがはじまりだった・・

 

しばらくしても直らず、しこりのようなものができたため通勤の途中に行けるとゆうことで、町の総合病院の耳鼻喉科で診察を受けた。
何日分かの抗生剤を出してもらい、様子を見たがまったく良くならない・・

 

今度は3日に1回の点滴に切り替え、様子を見ましょうとのことだった。

 

それでも、良くなるどころか首周りがどんどん腫れて、顔の幅を超えていた。
病院の先生は首をかしげるばかりで「あれだろうか、これだろうか」と言って、次は入院して手術で腫れた部位を少しとって検査しましょうということになったらしい。

 

それまで電話でしか話していなかった為、「のどがちょっと・・」と言ってたのが、何が起きてるんだと思い、さすがに会いに行った。

 

ここまで2ヵ月半・・無駄な時間と治療費を使った・・

 

病院の現実

 

看護師である嫁さんと子供たちとお見舞いに行って、術後の親父に運動会以来初めて会った。
そして初めてその腫れた首を見て2人ともびっくりした。

 

でもさすが、嫁さんはもうピンときたらしい。

 

親父が先生に言われたことを根掘り葉掘り聞き出し、今までどんな治療をしたか、これからどうするつもりかをしつこく聞いていた。
そして、基本的な全ての対応の悪さに腹を立てていた。

 

あとから聞いたのだが、【悪性リンパ腫】という病気は、”血液内科”というところに属し、どこの病院でも存在する科ではないらしい。
嫁さんが勤めるA病院は、これまた大きな総合病院で、ここには”血液内科”が存在し、いい先生がいるという。

 

お見舞いに行った翌日、嫁さんがさっそく”血液内科”の先生に親父の様子や状況を説明すると、「【悪性リンパ腫】の可能性は否定できないね。PET検査の予約を入れておくから、早く紹介状を書いてもらって、明日非番で担当できるから明日すぐにでも来てもらって」と非番なのに見て頂きました。

 

涙が出そうでした。

 

嫁さんいわく、もっと早い段階で内科にでも回してくれていたら、こんなに長く、きつくて不安にならずによかったのにと言ってました。

 

それを親父に伝え、先生に紹介状を書いてもらえと言いました。
これで治療も進むなぁと思っていたら、今度は嫁の勤めるA病院には”血液内科”がないから、その科のある市内の違う病院か県外の総合病院に紹介状を出しましょうとか言われたらしい。

 

そこで私もブチ切れた。

 

あるっちゅうねん!
私もおとなしい方ではないので、ましてや親のこと、弟や親父に先生の名前を聞き出し、朝でも病院に怒鳴り込んでいくつもりでしたが、嫁さんに制止され全部段取りを整えてくれました。
しかし、嫁さんがいなかったら、半ば強制的に病院を変更しなければ、いつまで通い、どれだけお金を払っていたか・・

 

看護師の間では噂はあったらしい・・
利益追求型のシビアな病院だと・・

 

嫁さんは言った。
そこは分からないでもなく利益はもちろん大事、でも優先順位は患者が1番であり、無駄に遠回りして時間をわざわざかけ、年寄りに何度も病院に来させるのはもってのほかだと。

 

最初にそこに腹を立てていた。

 

こんなことが、全国の病院でも少なからず起きていると思うとゾッとした。

 

そしてなんとか病院も変わりすぐ入院し、すぐPET検査も終わり、すぐ病名も分かり、すぐ治療方針も決まりました。

 

同時に、戦いも始まりました。

 

私達の経験が何かの助けになれば・・

 

私たちの戦いは本当にまだ始まったばかりですが、【血液のがん】というのが分かってすぐいろんな方面から自分なりに調べました。

 

現在進行形ですので、結果はどうなるかまだわかりませんが、私が見たもの、使用したもの、参考にしたもの、その時々で先生にいただいた言葉や親父の様子などを記録していきます。

 

使用したものが体や数値などにどれ程の影響を与えているかは、私は医者ではないのでわかりません。
しかし、このサイトをご覧になっているということは身近に病気の方がいて、私もそうでしたが、何か無いかと藁にもすがる思いでお調べになっていることでしょう。

 

ですが、調べれば調べるほど、病院以外でこんなにも良くなった事例があるのだと知り、ビックリしています。
それと同時に、絶望感も薄れ、今では”完治する”と普通に信じております。

 

いろいろある菌糸体の中から、私達は小林製薬の菌糸体【シイタゲンα】を使うことにしました。
決めた理由は、継続して飲ませてあげたいので、毎月1箱買える価格と、小林製薬さんが菌糸体を約18年研究しているというところでした。

 

アガリクスやフコイダン、メシマコブなど様々なものがでていますが、調べた中で臨床実験や効果などが、【シイタケ菌糸体】ほどでは無かった為、家族で【シイタケ菌糸体】に決めました。

 

本当は、あれもこれも飲ませたら良いのでしょうけど、安価なものではないので、どの商品にどんな企業や大学が研究しているのか、どんな臨床実験、副作用の報告がされているのかなど徹底的に調べ、最終的に【シイタゲンα】を選びました。

 

親父も、甘みがあって飲みやすいと言い、お前も1つ飲んでみろというので飲んでみましたが、まぁ、まずくはないのですが、ウマくもない・・
味をごまかすようないらないものが入っていないということで、こんなものでしょう。

 

でも、親父が飲みやすいと言ってくれたのが、何より良かったです。

 

”メニュー”にもありますが、参考にしたサイトや本なんかをご覧になっていただくと大変勇気が出ます。
そしてその内容を、今まさに”がん”と闘っておられる大切な人にも教えてあげて下さい。

 

きっと希望が持てると思います。

 

親父も表情が明るくなりました。
病気に立ち向かうにしても、塞ぎ込んで臨むのと”治るぞ”と信じて臨むのでは、がんと闘ってくれる細胞達も士気が違うでしょうから。

 

このサイトが、大切な人への何かしらの参考になれば幸いです。

 

 

          シイタケ菌糸体とは何なのか?

 

           自分で出来る検査アイテム